【筋トレ】自宅で行うメニューは?回数は?

2016-09-18_162537

筋トレを自宅で行っていて

長期間持続できている人は

何か目的があるか、意思の

強い人だと思われるかも

しれません。

 

しかし、自宅での筋トレは

いつでも自分のペースで

行うことができるので、

意外と生活の中に取り

入れやすいことだと思います。

 

自宅で簡単にできる筋トレ

のメニューと行う回数などの

目安をご紹介します。

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【筋トレ】自宅で行うメニューは?回数は?

まず、自宅でウェイトやパワーラック、ベンチなどを

使わずにトレーニングをする場合のメニューですが、

腕立て伏せ背筋スクワット腹筋などになります。

 

上級者になっていくと、鍛える部位によって日を

変えることが多いのですが、最初からハードな

トレーニングはできないので、基本的な部位を

1日で行います。

 

例えば

腕立て伏せ 10回2セット(合計10×2=20回)

背筋運動(うつ伏せになって、体を反らす運動です) 10回2セット

スクワット 10回2セット

腹筋 10回2セット

といった感じでシンプルです。

 

セット間の休憩時間は基本的には1分くらいを目安に

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してみて下さい。

 

上記の運動をすべて行っても30分かからずにできると

思います。

 

もちろん体力には個人差があるので、自分にあった

筋トレをすることが重要ですが、無理をして長続きが

しないのは逆効果なので、最初は少なめの回数からが

おすすめです。

 

次にどのくらいの頻度で行うかですが、筋力をつけるには

休息も必要になるので、毎日行う必要はありません。

 

しかし、完全に不定期になってしまうのも良くないので、

例えば月、水、金に筋トレをして、土、日は休息日と

したり、月、金の週2回、または週末1日のみということも

あるかもしれません。

 

どのくらいの頻度で行うかは自分次第ですが、日を決めたら

継続的に行っていくことが、大切になってきます。

 

腕立て伏せも腕の広げ具合で、胸筋だけでなく、腕の筋肉

(上腕三頭筋)にも利かせることもできるのですが、ダンベル等

を使ったトレーニングの方が、各パーツを集中的にトレーニング

することができるので、より効果的です。

 

その他の大きな筋肉もジムなどに置いてあるような機材を

使用した方が、より大きな効果を得ることができます。

 

次回は、ダンベルやバーベルを使用する筋トレ方法を

お伝えします。

 

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